既卒がWebエンジニアを未経験から目指すのは難しい?

既卒・第二新卒(就活エージェント)

Webエンジニアは人気もあり、未経験ではなかなか採用されない気がしてしまいますよね。

 

確かに、Webエンジニアのような技術職は経験者のほうが有利です。

ですが、未経験者でも90%以上の人が、Webエンジニアとして正社員で就職できている方法があるって知っていますか?

 

せっかく就きたい仕事ができたのなら、「既卒だから」、「卒業して何年もたってしまったから」と、諦めてしまうのはもったいない!

20代なら未経験でもWebエンジニアになれる方法があります。ぜひ、チャレンジしてみましょう。

 

既卒がWebエンジニアになるおすすめの方法は?

IT業界は人手不足の業界なので、事務職などに比べるとエンジニア職は求人が多いです。

全職種を対象とした就職サイト、就職エージェントを利用しても、Webエンジニアの仕事に就くことはできます。

 

ですが、登録したサイトやエージェントに、希望するようなWebエンジニアの求人が少なく、IT業界の別の職種(例えばヘルプデスク業務、運用監視など)を紹介されることや、選考でアピールできることが少なくなかなか採用されないことも多くあります。

 

既卒でWebエンジニアを目指しているなら、おすすめの就活方法は「就職支援付きのプログラミングスクール」を利用することです。

 

なぜ就職支援付きプログラミングスクールがおすすめの就活方法なのか、デメリットはないのかなど、この後詳しく説明していきます。

就職支援付きプログラミングスクールとは?

 

プログラムを学ぶ場であるプログラミングスクール。東京で利用できるプログラミングスクールを少し調べただけでも20以上出てきます。

その中でも、就職や転職を目指してプログラムを学ぶ人を専門に教えるスクール(コース)が「就職支援付きプログラミングスクール」です。

 

普通のプログラミングスクールは、プログラミングを教えるだけですが、就職支援付きプログラミングスクールはプログラミング講座だけでなく就職支援(求人の紹介や、職務経歴書・面接対策など)もしてもらえます

 

メリット

Webエンジニアで就職できる可能性が高い

既卒の未経験の方に就職支援付きプログラミングスクールがおすすめなのは、全職種を対象にした就職サイト、就職エージェントを利用するよりWebエンジニアでの就職成功率が高いからです。

 

  • プログラマ職を専門で紹介してもらえる
  • スクールの教育に対する信頼があるので未経験でも選考が通りやすい
  • 講座の体験や制作物などでアピールできることが増える

など、就職支援付きプログラミングスクールを利用することで、Webエンジニアになれる確率が上がります。

 

なかには、就職成功率が90%以上のプログラミングスクールもあります

 

実際の仕事を疑似体験できる

就職や転職を前提にプログラミングを学ぶ講座なので、実際の仕事で必要となる知識や経験を意識したカリキュラムが組まれているスクールが多いです。

 

プログラムの書き方を教えてもらえるだけでなく、現場で利用されていることが多いツールや、プログラミングをするときの手順(例えば仕様書をもとに作るなど)、複数人でチームを組んで開発することなどを体験することができます。

 

就職した後で仕事が続きやすい

Webエンジニアになるのに、必ずしもプログラミングスクールで学ぶ必要はありません。Webエンジニアの求人に、とにかく数多く応募することで、採用される可能性も十分あるからです。

 

それでも、未経験者の方に私がプログラミングスクールをおすすめするのは、就職したあとのことを考えてです。

 

プログラミングの基礎を知っている、現場で使うツールなどに慣れていることで、就職した後に次のような効果があり、

  • 仕事に慣れやすい
  • 結果を出せやすい
 
入社後にやりがいをもって楽しく仕事ができ、仕事が続きやすいというメリットがあるからです。

 

せっかく憧れのWebエンジニア職で採用されたのに、プログラムが書けないために雑用ばかりだったり、任された仕事ができず、ただただ辛いだけの時間を過ごす人もいます。

 

求人を募集するということは、人手が足りず忙しいからです。未経験者を採用する会社は、自社で教育することを前提にしてはいますが、現場の先輩は教えるエキスパートではありません

 

基礎を知っていることで先輩社員の話していることがイメージできやすくなります。自分なりに調べたり、考える力が付いていることで、仕事ができずに感じるみじめな思いも、悔しい思いも減らすことができます

 

デメリット

就職するまでに時間やお金がかかる

プログラミングスクールは、講座を受けてから就職活動をすることになるので、その分就職するまでに時間(期間)がかかります。

 

講座の期間は、1ヶ月から半年とプログラミングスクールにより違います。平日毎日のコースなら3ヶ月程度のスクールが多いです。

 

就職支援は無料で受けられる場合が多いですが、講座の代金はかかります。

 

お金と時間をかけてでもプログラミンを学んでから就職したほうがいいのか、悩む方もいるかもしれません。

 

実際に講座を受けた方に聞くと、Webエンジニアは他の職種と比べると給料もよく、スキルを学んだうえで就職するため、まったくの未経験で就職するより高い給与で採用されたりするので、十分元は取れると考えている人が多い印象です。

 

最近は、無料で受けられる就職支援付きのプログラミングスクールもあります。無料のプログラミングスクールを利用する場合には、いくつか注意点があります。こちらはのちほど説明します。

 

誰でも利用できるわけではない

普通のプログラミングスクールは誰でも受けることができますが、就職支援付きプログラミングスクールは利用できる条件が決まっている場合があります。

 

特に就職保証が付いていたり、無料で受けられるプログラミングスクールでは、年齢地域就職先の条件などが決められている場合があります

 

就職保証とは、講座終了後の一定期間(例えば6ヶ月以内)に就職できなければ講座費用が全額返金されたりする仕組みです。各社によって保証内容は違うので、利用されるときは条件や内容を十分確認してください。
 

求人が限られている場合がある

就職支援の求人紹介では、そのプログラミングスクールが提携している企業を紹介されます

どの求人でも(就職サイトで自分で見つけてきた求人など)支援してくれるという訳ではないので、注意が必要です。

 

就職支援の内容には、職務経歴書の書き方や面接対策などが含まれていることが多いです。これは、どの求人に応募した場合でも役立ちます。

もし希望する条件の求人が少ない場合は、スクールで紹介された求人に応募しつつ、就職サイトや転職サイトを利用して自分で求人を探して、応募してみてもいいでしょう。

 

自分で求人を探して応募する場合は、プログラミングスクールの利用規約に抵触しないか十分確認してください。

 

違約金などかかる場合がある

最近では、無料で受けられる就職支援付きプログラミングスクールもあります。これは、提携している企業から協賛金を出してもらうことで、受講者が無料で受けられる仕組みになっています。

 

無料でプログラミングを学べて、就職支援もしてもらえるならお得に感じますよね。

ですが、無料のプログラミングスクールを利用するときは注意も必要です。

 

提携している企業に就職することを前提に無料になるので、途中で退会した場合や内定辞退した場合など、違約金などのペナルティが課されるスクールがあるからです。

利用する場合は、利用規約などを十分確認するようにしてください。

 

Webエンジニアを目指すのにおすすめのプログラミングスクール

デスクトップパソコン

紹介する就職支援付きプログラミングスクールは、できるだけ次の条件を満たしているところを選んでいます。

  • 20代の既卒が利用できる
  • 未経験でも学びやすいカリキュラム
  • 就職成功率が90%以上
  • 就職支援で求人の紹介がある
  • 無料で受講できる場合は、ペナルティがない
 

オンライン形式のプログラミングスクールでは、就職成功率を公開していないところが多く、条件に当てはまるスクールは通学形式のみでした。

スクールがない地域の方でも利用できるように、条件にできるだけ近いオンラインスクールも併せて紹介しています。

 

DMM WEBCAMP

業界で初めて就職・転職保証を付けたプログラミングスクールです。30歳未満で講座終了後3ヶ月以内に就職できなかった場合は、授業料が全額返金されます。

 

他のプログラミングスクールの就職・転職保証期間は「6か月以内」が多い中、DMM WEBCAMPは「3ヶ月以内」で高い就職成功率なので、短期に就職が決まっているのだろうという印象です。

 

就職成功率は98%です!
(※2019年4月時点)

 

カリキュラムは実践的で充実した内容です。プログラミングの基礎を個別で学んだ後、チーム開発を行い、最後に個人開発を行います。チーム開発ではプログラミングだけでなく、自分たちで必要な機能を考え、設計も行うので幅広いスキルが身に付けられます。

プログラミングスクール
コース名
DMM WEBCAMP
受講スタイル通学・オンライン
※新型コロナウィルス対策としてオンライン実施中
[教室解放時間:11時~22時]
言語などRuby/Rails(Ruby on Rails)
スクールの場所東京(渋谷、新宿)、大阪
公式サイトDMM WEBCAMP

詳細 DMM WEBCAMPの特徴・料金・転職支援の情報など詳しく解説

 

 

TECH::EXPERT

平日のコース(短期集中コース)だけでなく、夜間・土日コースもあるので、アルバイトなどを続けながらスキルをつけて就職したい方にも利用しやすいプログラミングスクールです。

短期集中コースは10週間(約2か月半)、夜間・土日コースは半年間の学習期間になります。

 

カリキュラムは実践を意識し、個人開発も用意されています。

 

就職支援では、個別の企業紹介の他に、TECH::EXPERTの運営会社が限定で開催する就活イベントにも参加できます

 

就職成功率は98%以上
(※2019年1月時点)

 

プログラミングスクール
コース名
テックキャンプ(TECH CAMP)
エンジニア転職(旧 TECH::EXPERT)
受講スタイル通学・オンライン併用/オンライン完結(選択可能)
[教室利用時間:平日10時~22時、休日11時~22時]
※受講スタイル(平日か、夜間土日)によって利用可能時間が変わります
言語などRuby/Rails(Ruby on Rails)
スクールの場所東京(渋谷)、大阪、名古屋、福岡
公式サイトテックキャンプ(エンジニア転職)

詳細 エンジニア転職の特徴・料金・転職支援の情報など詳しく解説

 

プログラマカレッジ

無料のプログラミングスクールです。受講できるのは、東京の教室に通える29歳までの方です。

転職成功率は、96.2%

 

個別研修コース、平日5日コース、週3夜間コースの3つがあります。

学習期間は個別研修コースが40時間(約1ヶ月)、平日5日コースが420時間(約2か月半)、週3夜間コースが200時間(約2か月半)です。

 

カリキュラムには、チーム開発も含まれていて設計なども少し経験できるようです。

講座が目指すレベルが、「渡された仕様書に基づいてコードを書けること」なので、自分で考えてアプリを作れるようになりたい人には物足りないかもしれません。

 

途中退会してもペナルティはないので、安心して利用できます。

プログラミングスクール
コース名
プログラマカレッジ
(個別研修コース、平日5日コース、週3夜間コース)
受講スタイル通学(個別・チーム学習)
言語などPHP,Java
スクールの場所東京
公式サイト【完全無料プログラミング研修&就活塾】

詳細 プログラマカレッジの特徴・利用するメリットなど詳しく解説

 

TechAcademy エンジニア転職保証コース

オンライン形式のプログラミングスクールです。

 

今回は、Javaの言語を学ぶエンジニア転職保証コースを紹介しますが、この他にもPHP/Laravelコース、Webアプリケーションコース、iPhoneアプリコースなどプログラミングだけで19コースもあり、すべてのコースに転職サポートが付いています。(エンジニア転職保証コース以外は、転職保証はついていません。

 

カリキュラムは、最初の6週間でJavaの基礎を学びながらWebアプリケーション開発、その後の4週間(7週~10週目)で最初に開発したWebアプリケーションの拡張機能を自分で考えて開発という流れになっています。

 

拡張機能学習の期間は、現役エンジニアのパーソナルメンターが1名つき、学習をサポートしてくれます。

 

質問はチャットでの対応になり、基礎学習期間は毎日15時~23時の間ですぐに、拡張機能学習の期間は24時間以内に回答になります。

チャットの対応時間を考えると、学習時間が夜が多いという方に向いているように思います。

 

就職支援には、求人紹介が含まれていませんが、TechAcademyが運営する「TechAcademyキャリア」という転職サポートに登録し、登録したスキルをみた企業担当者やコンサルタントと呼ばれる人からスカウトをもらうという形で求人の紹介があるようです。

プログラミングスクール
コース名
テックアカデミー(TechAcademy)
エンジニア転職保証コース
受講スタイルオンライン
[サポート時間:15時~23時]
言語などJava
スクールの場所(オンライン)
公式サイトTechAcademy

詳細 エンジニア転職保証コースの特徴・料金・転職支援の情報など詳しく解説

 

 

この他の就職支援付きプログラミングスクールは、こちらで紹介しているので参考にしてください。

 

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