既卒が正社員で就職なんて無理とあきらめる前にやるべきこと

既卒・第二新卒(就活エージェント)
 

既卒での就活が辛すぎる、やっぱり就職するのは無理な気がする・・・

新卒でも上手くいかなかったのに、既卒で就職なんて出来るの?

なんて、正社員で就職することをあきらめかけていませんか?

 

私の知り合いに、20代後半・職歴なし・スキルなし・業界未経験の男性で、半年間頑張って就職活動をして正社員として採用された人がいます。

 

20代なら、正社員への就職をサポートしてくれるところがたくさんあります。就活のやり方を少し変えるだけで就職できるとしたら、無理だとあきらめてしまうのは、もったいないとおもいませんか?

 

「既卒が正社員で就職なんてきっと無理」とあきらめる前に、やるべきことはまだまだあります。

 

既卒が正社員として就職するのは無理じゃない?

既卒で就職した人がまわりにいないと、既卒になってしまったら正社員になるのは無理に思えてしまいますよね。

 

マイナビの調査結果(2018年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査)によると、既卒の内定率は45%。新卒の内定率は83.4%なので、新卒と比べて約半分と厳しい結果です。

それでも既卒で就活した半数近くの人が内定をもらっているので、就職できないわけではありません。

 

引用元:2018年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査

 

例えば、私の知り合いは新卒の就活のときにやりたい仕事が見つからず、なんとなくフリーターになってしまっていました。

20代後半になって、そろそろ仕事に就かないとまずいと焦りはじめ、ITエンジニアを目指すことに。

 

業界未経験、スキルもありません。そこでプログラミングの知識も付けられる就職サポート付きのプログラミングスクールを利用し、講座と就活を半年間頑張った結果正社員として就職することができました。(とても楽しく仕事ができていて、講座の費用をだした家族が本人以上に喜んでいるそうです)

 

この他にも、既卒向けの就職エージェントである「就職Shop」の体験談を見てみると、

  • 新卒の就活でうまくいかなくても、既卒で就職できた人
  • 半年間で60社落ちても、無事に就職できた人
  • 20代後半で選考が通らず悩んでいても、サポートを得て就職できた人
  • 29歳・正社員経験なしでも、就職できた人

と、既卒になっても正社員として就職できている人が、たくさんいます。

 

【 2019/7/9 女性 23歳 】
新卒就活に失敗したので、本当に就職できるのかなと不安になりながら利用しましたが、コーディネーターの方が親身になって二人三脚で就活をしてくださったのが嬉しかったです。

 

【 2019/6/24 女性 23歳 】
書類選考で落とされることが多い中、面接を必ず出来るという点が魅力的でした。半年間、書類選考で60社くらい不採用になった私が、書類選考なしで面接に行ける就職Shopで内定をいただきました!ありがとうございます!!

 

【 2019/6/28 女性 28歳 】
書類選考が通らず悩んでいたのですが、そこから就職が決まるまでサポートして頂き大変助かりました。

 

【 2019/6/18 男性 29歳】
29才まで正社員の経験がない自分でも就職できました。自分1人では就職できなかったと思うので凄い感謝しています。

 

就職Shopは、大手人材紹介会社であるリクルートが運営する20代向けの就職支援サービスです。求人数が多く、書類選考免除で面接から受けられるなどの特徴があります。
公式サイト:就職Shop
 

既卒の就活でよくある失敗とやるべきこと

 

既卒の就活が上手くいかない原因として、

  • 新卒の時と同じ就活方法をしている
  • 新卒の就活で感じた苦手部分を克服できていない

があります。

よくある失敗を例に、既卒の就活で見直すこと・やるべきことを紹介していきますね。

 

大手企業へのこだわりが強い

既卒で就職するからこそ、「安定した大手にはいって安心したい」「やりがいのある仕事にこだわりたい」という方もいると思います。

辛い就職活動をして入社したのに、業績が不安だったり、つまらない仕事だったらイヤですもんね。

 

ですが、大手企業は新卒で人材を確保できているので、既卒向けの求人は出にくいのが現実です。他の応募者との競争も厳しいので、内定を得るのがより厳しくなります。

 

非正規から正社員になるのは、まだまだ厳しいです。年齢があがるほどもっと厳しくなります。ですが、中小企業の正社員から大手企業の正社員の転職は、非正規からに比べればなれる可能性が高いです。

 

大手企業にこだわり何年も過ぎてしまうよりも、まずは中小企業でもいいので正社員として経験を積んで実力をつけ、大手企業への転職を目指してはどうでしょう?

 

大手企業の求人が、まったく無いという訳ではありません。

既卒向けの就職サイトである「いい就職ドットコム」で求人を探してみると、

  • 一部上場企業のグループ企業の求人
  • グローバル企業の求人

など大手企業の求人もありました。

 

◆東証一部上場企業のグループ企業
年間売上2000億円超え・大手企業グループならではの福利厚生・年間休日126日・20~30代の若手社員が多数活躍中
◎若いうちから裁量権を大きく持って活躍できる環境
◆外資系 医療機器メーカーの求人
新宿高層オフィス勤務・土日祝休・残業少
全世界で13拠点5,000人の従業員数・売上高約850億円のグローバル企業
◎ フレンドリーな社風 ◎ 女性活躍中

※掲載される求人は随時変わるので、同じような条件の求人があるとは限りません。

 

いい就職ドットコムは、登録者数20万人という既卒向けの就職支援サイトであり、エージェントサービスも提供されています。
2002年から運営していて、既卒向けの就職支援サービスでは老舗に入ります。
公式サイト:いい就職ドットコム
 

既卒が採用されにくい求人(企業)に応募している

求人には、

  • 新卒だけを採用予定の求人
  • 新卒・既卒とわず採用予定の求人
  • 経験者、・未経験者とわず採用予定の求人
  • 経験者だけを採用予定の求人

があります。

 

「新卒だけ」「経験者だけ」を採用予定の求人に応募しても、既卒は採用されません。

 

マイナビの調査結果でも全体の半数以上(64%)の人が、既卒で就活するにあたり「既卒者を受け付けている企業を選ぶ」ように応募先の選び方を変えていました

 

求人企業が、どのような採用方針なのか見極めて応募するようにしましょう。

 

引用元:2018年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査

 

既卒に不利な就活サイトを使っている

既卒で求人を探す手段は

  • 新卒向けの就活サイト
  • 転職サイト
  • ハローワーク
  • 転職エージェント

など、いくつもありますよね。

 

新卒向けや転職サイトの中には、既卒を含めて採用予定の求人もあるので、既卒も内定を得られる可能性はあります。

ですが、「新卒者」「経験者」と一緒に選考されることになり、「既卒者」は不利になりがちです。

 

できれば、既卒向けの就活サイトや就職エージェントを利用することをおすすめします。

 

既卒での面接対策ができていない

面接官から受ける質問は、新卒と既卒ではかわります。

新卒のときと同じ質問を想定して、答えを用意していては面接にとおりません。

 

例えば、「なぜ新卒時に就職しなかったのか?」。新卒の面接では聞かれませんでしたよね。既卒では必ずといってもいいほど聞かれる質問です。答えを準備してから、面接に臨むようにしましょう

 

どんなふうに「新卒時に就職しなかった理由」を伝えたらいいのか分からない、という方も多いですよね。

例えば、20代の既卒・フリーターなどの就職支援を行っている「ハタラクティブ」では、既卒になったケース別に回答例を紹介しています。参考にしてみてください。

 

参考:ハタラクティブ-<タイプ別>既卒の就活「なぜ新卒で就職しなかったのか?」上手な答え方と回答例7つ

 

自信がなく「やる気」を示せない

友達が新入社員として働いていると、既卒になってしまった自分に自信がもてなくなります。

こんな自分が就職できるのか、やっぱり無理なんじゃないかと、就職できない理由ばかり上げてしまいがちです。

 

その代表が、「スキルがないから就職できない

 

20代の未経験者を採用する企業は、たくさんあります。「やる気」があれば「スキル」がなくても採用されるチャンスはたくさんあります。

自信を失っていると、この「やる気」が示せないから採用されにくいだけなんです。

 

だからといって、「自信をもって!」と言われても、そう簡単にもてないですよね。

 

そういう方には、スキルを身に付けて就職活動ができる、研修付きの就職エージェントをおすすめします。

目指す職種によりますが、数週間から数か月(IT系など長くても3ヶ月程度が多いです)の研修をうけて、就職活動を行います

 

スキルの習得だけでなく、求人の紹介面接対策などもしてもらえるので、安心して学びことができます。

研修は、無料で受けられるところと、有料になるところがあります。

 

 

行動量が少ない

マイナビの調査結果をみると、新卒と比べて既卒の活動量(エントリシート提出社数など)が少なくなっています

 

平均エントリシート提出社数が、新卒では14.6社に対し、既卒は7.3社と半分。

引用元:2018年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査

 

新卒と比べると既卒は選考で不利に感じますが、エントリーシートの通過率をみてみると、新卒とそれほど差はありません

 

選考の通過率(エントリーシート通過社数/エントリシート提出社数)を見てみると、新卒は71%、既卒は67%です。既卒のほうが低いですが、既卒だから選考が通りにくいというほどの差ではありません。

 

ですが、闇雲に活動量を増やしても、疲弊するだけで内定がもらえない可能性もあるので、既卒に強い就職エージェントを利用し、相談しながら就活することをおすすめします。

 

既卒向け就職エージェント

 

マイナビの調査結果では既卒の内定率は45%でしたが、既卒向けの就職エージェントの中にはもっと高い成功率を出しているところがあります。

 

今回は、就職成功率が80%以上、もしくは書類選考免除などの選考に有利なサービスがある就職エージェントを紹介します

※特に記載がないかぎり、すべてのサービスは無料で受けられます。

DYM就職

就職成功率が96%とかなり高いです。今回紹介する就職エージェントの中ではもっとも高い成功率です。

書類選考免除で受けられるとはいえ、ここまで高い成功率なのはちょっと怖いですよね。

 

高い就職成功率の理由を口コミなどからみてみると、

  • 内定直結型イベントというイベントがある
  • 一度に紹介する求人が多い

といった理由が考えられそうです。

 

関東・関西以外の店舗もあるので、地方の方にもおすすめです。

 

対象職種・業界全職種
保有求人数(企業数)2000社以上
特徴就職率96%!
書類選考免除
店舗の場所東京、池袋、秋葉原、立川、横浜、
大宮、船橋、本厚木、高崎、
水戸、名古屋、静岡、大阪、
神戸、広島、福岡、仙台、札幌
面談(受付)時間10時から18時
公式サイトDYM就職

 

ウズキャリ

就職成功率が86%、入社1年後の定着率が約94%と高く、何よりも定着率を大切に求人を紹介している就職エージェントです。

 

サポートしてくれる社員が元既卒・元第二新卒者なので、既卒で就活する気持ちをよくわかってくれています。

 

対象職種・業界全職種
保有求人数(企業数)1500社以上
特徴全企業訪問のうえ、独自基準でブラック企業を除外
店舗の場所新宿、大阪、名古屋、福岡
※近くに店舗がない場合は、電話・Skype面談で利用が可能
面談(受付)時間平日の9時から19時
公式サイトウズキャリ

 

ハタラクティブ

既卒向けの就職エージェントの中では、知名度がある印象です。CMなども流れていたので、名前を聞いたことがある方もいるかもしれません。

就職成功率は80.4%です。

 

対象職種・業界全職種
保有求人数(企業数)2300件以上
求人・採用の多い職種など営業、エンジニア、施工管理
書類選考免除
ブラック企業の求人対策全企業訪問取材
研修制度
求人紹介の方針
店舗の場所渋谷、立川、池袋、秋葉原、横浜、さいたま、名古屋、大阪、福岡
※近くに店舗がない場合は、電話面談で利用が可能
面談(受付)時間平日の9時から18時(受付時間)

 

ジェイック(JAIC)

新人研修と同等の研修を受けたのち、求人を紹介するスタイルの就職エージェントです。
就職成功率は80%以上

 

既卒向けには「就職カレッジ」と、女性向けの「女子カレッジ」を運営しています。いまは職種を限定していませんが、以前は営業職向けの就職エージェントだったため求人は営業職が多いです。女子カレッジでは事務職の求人もあるそうです。

 

約2週間の研修後に、書類選考なしで20社程度受けることができます。集団面接という形式なので、自分が受けたい企業だけを受けられないのがデメリットですが、色々な企業に一度に会えるというメリットもあります。

 

対象職種・業界営業職中心
保有求人数(企業数)1,200社以上
特徴新人研修と営業スキルがセットになった研修形式
研修終了後に求人紹介(集団面接形式)
全企業訪問のうえ、ブラック企業の求人を独自基準で除外
店舗の場所新宿、池袋、横浜、大阪淀屋橋、梅田、名古屋、福岡
※近くに店舗のない地域にも、期間限定でサービスを実施している場合あり
面談(受付)時間平日の9時から18時
公式サイトジェイック

 

※説明会が随時開催されています。興味があればまずは、説明会に参加してみてください。

 

就職Shop

今回紹介するなかでは、もっとも求人数が多い就職エージェントです。大手人材紹介会社であるリクルートが運営しています

 

書類選考免除で受けられ、面接対策にも力を入れています。基本的には希望にそった求人を紹介してもらえますが、希望する職種に就くのが難しい場合は現実的な提案(就職確度が高い職種の紹介)もされるようです。

 

対象職種・業界全職種
保有求人数(企業数)8500社以上
特徴書類選考免除
全企業訪問取材
店舗の場所銀座、新宿、北千住、立川、横浜、
千葉、大宮、大阪、三ノ宮、烏丸
面談(受付)時間平日の10時から18時半
公式サイト就職Shop

詳細 就職Shopの特徴・登録するメリットや利用するコツを解説

 

いい就職ドットコム

登録者数20万人という既卒向けの就職支援サイトであり、エージェントサービスも提供されています。2002年から運営していて、既卒向けの就職支援サービスでは老舗に入ります。

 

サイト上で気になる求人を選んだうえでエージェントに相談できる点が、他ではあまりないサービスです。

店舗がある地域が中心ですが、求人地域としては全国のものが揃っているようです。

 

基本的には応募する求人には書類選考がありますが、会員登録しておくことで面談確約オファーを受けられる書類選考免除のサービス(あってmeオファーサービス)もあります。

まずは気になる求人があるか、サイトをチェックしてみてはどうでしょう?

対象職種・業界全職種
保有求人数(企業数)5000件以上
特徴サイト上で気になる企業(求人)を選んで相談できる
面談確約オファーを受けられる「あってmeオファーサービス」
全企業訪問のうえ、ブラック企業の求人を独自基準で除外
店舗の場所市ヶ谷、横浜、大阪、名古屋、沖縄
※近くに店舗がない場合は電話面談・郵送対応での利用が可能
面談(受付)時間平日の9時から18時
公式サイトいい就職ドットコム

 

DMMWebCamp

IT業界のエンジニア(プログラマ・SE)を目指している人向けの就職保証付きのプログラミングスクールです。

 

研修部分が有料の就職エージェントになりますが、就職成功率は98%と高いです。

 

初心者からでもわかりやすいテキストと、チーム開発など実践を意識したカリキュラムが好評です。

3ヶ月間の研修終了後に書類選考の通った企業のみ紹介するという、少し変わった求人の紹介方法をとっています。

 

自分で応募する企業を選べないデメリットがありますが、面接から選考を受けられることになるので、書類選考免除と同じ感覚で選考に臨めるメリットもあります。

※説明会が随時開催されています。まずは、説明会に参加してみてくださいね。

対象職種・業界IT業界(プログラマ・SE)
保有求人数(企業数)300件以上
特徴就職・転職成功率98%
3ヶ月でエンジニアの基礎となるプログラミングスキルが身につく
スクールの場所東京(渋谷、新宿)、大阪(難波)
※新型コロナウィルス対策としてオンライン実施中
公式サイトDMM WEBCAMP

詳細 DMM WEBCAMPの特徴・料金・転職支援の情報など詳しく解説

 

 

 

 

 

コメント