ビズリーチの審査で落ちる人は?登録時に気をつけることや落ちた時の対処法

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ビズリーチは会員登録時に審査があります。転職サイトとしては珍しいですよね。

いったい何が審査され、どんな人が落ちるのでしょうか?

審査で承認されるために会員登録時に気をつけることや、落ちてしまった場合の対応方法などをまとめました。

ビズリーチとは

管理職や専門職、グローバルで活躍している人などを対象に、年収1000万などの高年収の求人を専門で紹介する転職サイトです。
ハイクラス転職サイトとも呼ばれています。

  • 会員登録時に審査がある
  • 会員クラスという制度がある
  • 応募などの一部機能が有料

といった特徴があります。

会員登録時の審査とは?

「※ビズリーチは登録時に審査があります」と書かれているので、審査に承認されないと会員登録が出来ないように感じますが、会員登録自体はメールアドレスさえ持っていれば、誰でもできます

 

ビズリーチの会員登録は3つのステップに分かれています。

  1. メールアドレス、年収、パスワードの登録
  2. 基本情報の登録
  3. 詳細情報の登録

ステップ1を登録するとマイページが開設され、ビズリーチにログインできる状態になります。

ステップ2を登録するとスカウトが受け取れるようになります。

詳細情報まで入力すると、審査開始の案内が表示されます

何が審査されるの?

ビズリーチが審査しているものは「職務経歴書」です。

審査で承認されると、次のことができるようになります。

  • プラチナスカウトの閲覧や返信
  • 公募求人への応募
  • 有料プラン(プレミアムステージ)無料体験

審査期間と結果

審査結果は、3営業日以内にメールで届きます。

審査結果のメールには、どの会員クラスで承認されたのかも記載されています。

件名:【ビズリーチ】〇〇様の職務経歴書が承認されました

職務経歴書をご登録いただきまして、誠にありがとうございました。
審査の結果、〇〇 様を【タレント会員】として承認させていただきました。

 

会員クラスとは

会員クラスは、ハイクラス会員タレント会員の2つがあります。

 

年収750万以上がハイクラス会員、未満ならタレント会員と年収を目安に分けられているようですが、最終的には審査結果と一緒にビズリーチ事務局からどの会員クラスとして承認されたのか連絡されます。

自分では会員クラスを変更することはできません。

 

会員クラスにより有料プラン(プレミアムステージ)で、次のような違いがあります。

サービス内容 ハイクラス会員 タレント会員
年収1000万円以上の求人への応募 できる できない
ヘッドハンターへの相談 できる 制限あり※
利用料金(税抜) 4980円 2980円

※一部のハイクラス専門のヘッドハンターには相談できません。

 

ビズリーチの審査は厳しい?

審査基準

ビズリーチの審査基準は次のように書かれていて、具体的な基準は公開されていません。

審査基準は、ビズリーチに掲載している求人情報の応募条件を満たすキャリアをお持ちであることです。 ただし、具体的な審査基準は公開しておりません。
引用元:転職サイト ビズリーチ > Q&A

 

ビズリーチは、「即戦力」となる転職希望者が登録していることを売りにしているので、その基準を満たしているかどうかを審査していると思われます。

 

審査に落ちるのはどんな人?

どんな人が審査に落ちたのか、気になりますよね。審査で落ちた人を調べてみました。

 

社会人経験が比較的少ない20代や、500万以下の年収、マネジメント経験がない人は落ちているかと思いましたが、そうでもありませんでした。

20代で特別なスキルがなくても承認されたという方もいれば、300万円台の年収の方、50代だけれどマネジメント経験はないという方も承認されていました。

 

一方で、40代でスキルも管理職経験もある方が落ちていたり、経験豊富な50代の方でも落ちているので、登録してみないと承認されるかどうかは分からないといえます。

 

審査に落ちないために注意することは?

審査で承認されるのは「職務経歴書」になります。

転職サイトや転職エージェントへの登録で一番面倒なのが、職務経歴書の入力ですよね、ついつい簡単、適当に入力してしまいがちです。

 

ですが、経験やスキルを伝えられる職務経歴書を登録できていると、承認されたあとに選考に有利なプラチナスカウトを沢山もらえる可能性があります。

 

ビズリーチに登録するのは審査に承認されることが目的ではなく、いまよりいい仕事に転職することが目的だと思います。

面倒だからと適当に入力せず、丁寧に登録するようにしましょう。

 

承認される職務経歴書の書き方は、ビズリーチの職務経歴書のアドバイスが参考になると思います。

職務要約

職務要約は、今までの経歴を箇条書きで並べがちですが、一貫性をもったストーリーで書くと伝わりやすくなります。
成果を書くときには、具体的な数字(売上、人数、規模など)を入れるようにしましょう、説得力が上がります。

 

大学を卒業後、インターネット広告会社で広告営業からキャリアをスタートし、3年間にわたって大手企業を中心とした新規顧客開拓とリレーション構築に従事。開拓した企業は通算200社で、年間約5000万円の売上に貢献した。

その後、業界大手のインターネットメディアを運営する企業に新規事業部のマネージャーとして転職し、約30名のプロジェクトメンバーをマネジメントしながら、新規メディアの立ち上げとプロモーションの企画・プロデュースを担当。リリース後2カ月で黒字化に成功し、年間1億円の効果を出す国内最大手メディアへと成長させ、社長賞を受賞した。

 

スキル

「スキルと言われても、これといって思いつかない」という方もいるかもしれません。

 

出来るのが当たり前になり思いつかない、という事が多いので、

  • その業務を経験して出来るようになったこと
  • その業務をしてみて出来ることに気づいたこと

を書きだしていきましょう。

 

書き出してみると、たくさんのスキルを挙げられるかもしれません。たくさんスキルがあるのはいいことですが、「色々スキルがあるのは分かったけれど、どの仕事を任せられるのか分からない」という印象を読んだ人に与えてしまう可能性があります。

 

就きたい仕事に関連するスキルを5~8個程度えらんで、「業務内容」「役割と責任」「業界」「成果」をからめて文章化してみましょう。

新規事業立ち上げにあたっての事業構造分析、戦略立案・策定能力
事業立ち上げ・製品開発にあたっての組織マネジメント能力

 

職務経歴

職務経歴は、職務要約やスキルで記載した内容を、数字や実績を記載することでより詳しく説明するものです。

 

次のような点を意識して書くようにしましょう

  • 会社名、役職・部署名、在籍期間を正確に記載する
  • 業務内容は、役割と成果をセットで記載する
  • 1つの業務は、3行以内を目安に記載する
  • 成果はできるだけ数値化し、定量的に記載する
  • 重要な経歴を重点的に説明する

 

参考:ビズリーチお役立ちコンテンツ – ご自身に合ったスカウトを受け取るための「職務経歴書」の書き方

 

審査に落ちた時の対処法

登録情報が不足していた場合

登録内容が不足していた場合は、審査結果で伝えてもらえます。
その場合は、指摘された情報を入力して、再審査依頼をだしましょう。

それ以外の場合

情報不足以外の場合は、承認されなかった理由は教えてもらえません。
職務経歴書の内容を見直し、内容を修正して再審査依頼を出すことはできますが、承認されるとはかぎりません。

 

念のため再審査依頼をだしつつ、他の転職サイトや転職エージェントに登録してみましょう。
転職サイトや転職エージェントは、転職するための手段です。1つの手段が使えなかったとしても代わりはあります。

 

パソナキャリア

管理職やハイクラス転職のイメージは薄いかもしれませんが、2019年のオリコン顧客満足度ランキングのハイクラス・ミドルクラス転職で、2位に選ばれるなど、ハイクラスの転職でも評価が高いエージェントです。

社内にハイキャリアの求人を開拓する専門チームがあり、精査したうえで質のいい求人を紹介しているそうです。

 

希望にあう求人に絞って紹介する方針とのことで、紹介される求人に的外れなものが少ないのもいい点です。

求職者の希望にこたえる親身なサポートが好評で、JACリクルートメントやリクルートエージェントと比べて、利用しやすいと感じている人も多いようです。

 

個人的には、面接の前に企業側が選考で重視している点や他の応募者の不採用理由などを、企業担当者から直接教えてもらえたおかげで、しっかり面接対策ができた点がよかったです。

公式サイトはこちら
転職エージェントのパソナキャリア

 

JACリクルートメント

管理職の転職や、外資系企業の転職に強い転職エージェントです。
オリコン顧客満足度ランキングのハイクラス・ミドルクラス転職で、1位に選ばれています。

求人企業に実際に訪問している担当者から求人を紹介してもらえるので、企業の社風や経営者の人柄、事業への熱意など、とても詳しく聞くことができます。

 

転職希望者へのアドバイス力、紹介する求人の質、的確さが好評です。

求人数はリクルートエージェントほどではありませんが、応募したい求人はJACリクルートメントのほうが多かったという口コミも結構ありました。

 

個人的には、求人紹介の時点で一つ一つの求人について詳しく説明してもらえたおかげで、応募するかどうかの判断がしやすかった点がよかったです。

公式サイトはこちら
JACリクルートメント

 

リクルートエージェント

業界No1といわれる転職エージェントです。
管理職や、グローバル人材の転職にも強いと言われています。

 

リクルートエージェントの特徴は保有求人の多さ、他の転職エージェントでは求人が少ない業界や業種も、リクルートエージェントならあると言われています。

サポート期間が3か月と少し短いですが、求人数が多くどんどん応募できるので、短期で転職したいという方なら十分な期間だと思います。
※選考中の求人があれば、サポート期間は延長されるので安心してください。

 

利用したときの印象は、紹介される求人に一部上場企業や大手企業が多く、今より上の規模の企業を目指したいなら登録は必須だなと感じました。

公式サイトはこちら
リクルートエージェント

 

キャリアカーバー(CAREER CARVER)

リクルートが手掛けるハイクラス向けの転職サイトです。
年収800万以上の高年収求人がメインで、管理職、専門職の求人を多く紹介しています。

 

公式サイトはこちら
キャリアカーバー

 

まとめ

ビズリーチは、会員登録時に審査があります。

 

審査結果は3営業日以内にメールで届きます。審査結果のメールで、会員クラス(ハイクラス会員、タレント会員)も併せて連絡されます。
会員クラスによって、応募できる求人の年収や利用料金が変わります。

 

審査基準をみると「求人情報の応募条件を満たすキャリアを持っているかどうか」と書かれていますが、詳細は公開されていません。

 

承認された人、落ちた人を調べてみましたが、「高年収ではないから」「管理職経験がないから」という理由で一概に落ちるわけでもなく、登録してみないと承認されるか分からないといえます。

 

とはいえ、職務経歴やスキルなどの職務経歴書から「応募条件を満たすキャリアを持っているかどうか」が判断されるはずです。
会員登録時の職務経歴書の登録は、面倒がらずに丁寧に入力しましょう。

公式サイトはこちら
会員制求人サイト『BIZREACH(ビズリーチ)』

 

 

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