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転職の不安や疑問の解決法

仕事へのモチベーションが低下、転職を迷うときに確認する3つのこと

2016/11/12

 

モチベーションが低下してしまい仕事をするのが苦痛で辞めたいけれど、そんな理由で転職するなんてダメな気がしませんか?

今の会社で働き続けるべきなのか、辞めて転職したほうがいいのか、判断するために役立つ3つの確認点を紹介します。

モチベーションが低下したら仕事を辞めていい理由

そもそも、仕事へのモチベーションが低下したから辞めるのは、なぜダメなのでしょう?

  • 仕事は辛いもの、我慢して働くことが当たり前。
  • 他の人は辛くても働いているのに、辞めるなんてダメな人間だ。
  • モチベーション云々で辞めるなんて甘い。

そんな風に思っていませんか?

 

真面目な人ほど、会社を辞めることに罪悪感を覚えて、モチベーションが落ちたことを理由に転職するなんてと思いがちです。

 

たしかに、モチベーションが低くても仕事をこなすことはできます。

でも、仕事をするうえでモチベーションは、やっぱり大事です。

 

モチベーションを軽視して、我慢を美徳に無理をして仕事を続けると、次のようなことがおこる可能性があります。

  • 仕事の成果が出にくくなる
  • ストレス性の病気になる

 

仕事の成果が出にくくなる

モチベーションが低くても仕事をこなすことはできますが、モチベーションの高さによって仕事の成果は大きく変わってきます

 

モチベーションは、仕事へのやる気ですよね。

やる気が低いと仕事でミスもしがちです。自発的に取り組む意欲も低くいため、言われた仕事のみをしがちで、より高い成果も出にくくなります。

 

成果が出にくいということは、給与も上がりにくいということです。

5年後、10年後、モチベーション高く仕事をし続けた結果の給与と、低く仕事をし続けた給与では、大きく差が出る可能性もありますよね。

 

モチベーションの高さが会社の業績に関わることに気づき、積極的に社員のモチベーションアップに取り組む企業も増えてきています。

社員のモチベーションの向上に取り組み、成果をあげた企業を表彰する「ベストモチベーションカンパニーアワード」にも、多くの会社が参加しています。

参考:リンクアンドモチベーション - 「ベストモチベーションカンパニーアワード2019」 「モチベーションチームアワード2019」を開催

 

ストレス性の病気になる

モチベーションが低下して仕事が辛くなると、イライラしたり、無気力になったり、頭痛やめまいがひどくなり会社に行けなくなる場合もあります。

これはストレスを感じていることを示す体からのサインで、ストレス反応といいます。

 

自分の体からの声を無視して我慢して働き続けると、「うつ」などのストレス性の病気になる可能性があります。

 

私の同僚も、モチベーションが低下しても我慢して働きつづけた結果、ストレス性の病気になり休職、決められた期間に復職できず、そのまま解雇になってしまいました。

仕事よりも健康のほうが大事だと感じた出来事でした。

悩んでいる方の中には、上司が厳しくてモチベーションが下がったことを理由に辞めさせてくれると思えないという方もいるかもしれません。

でも嫌な思いをするのは、人生のほんの数日です。会社を辞めてしまえば二度と会わない人です。そんな人の顔色をうかがって、この先何年もの自分の人生を犠牲にする必要はありますか?

 

転職するか迷っているときに確認すること

モチベーションが低くても働き続けるメリットはある?

モチベーションが低くても働き続けるメリットがあるか、確認してみましょう。

  • 仕事のやりがいはないけれど、安定している
  • 仕事はきついけれども、給料がいい
  • 給与は安いけれど、福利厚生がいい
  • 人間関係がいい

 

続けるメリットを感じられるならば、目の前の仕事に集中して成果を出していくことで、仕事にやりがいや面白さを感じられるようになり、モチベーションが上がることもあります。

何もメリットがないなら、転職したほうがいいでしょう。

 

モチベーションが低下した原因を解消できる?

モチベーションの低下といっても、原因は人によりさまざまです。

  • 上司や同僚と合わない
  • 上司からのパワハラがひどい
  • 成果をあげても評価されない
  • 給料が安い
  • 残業が多く疲れている
  • 仕事が合わない
  • 仕事がつまらない

その原因を自分の力で解消できるかどうかも1つの判断基準です。

自分ではどうすることもできず、状況を変えることができないなら、転職したほうがいいでしょう。

 

まずは、ダメもとで上司や人事に相談してみましょう。

上司や人事には怖くて相談できないという場合は、同僚や先輩など話しやすい方に悩んでいること、いまの会社で解決する方法がないかなどを相談してみましょう。

自分の悩みを知ってくれていると思うだけで気持ちが楽になることもありますし、さりげなくフォローしてくれる人もいます。

 

誰にも相談できない時には、転職したほうがいいでしょう。

 

モチベーションの低下によるストレスはどのくらい?

モチベーションが落ちたことによって、どのくらい仕事や職場にストレスを感じていますか?

 

仕事をしていると、誰でも多少のストレスを感じてはいるものですが、体に次のような反応が出てきているなら、今の仕事を辞めたほうがいい合図です。

  • 常に仕事のことが頭から離れず、憂鬱
  • 休みの日でも何もやる気が起きず、無気力
  • 仕事への不安感や恐怖感があり、眠れない
  • 頭痛やめまいがひどくなり、出社できない
  • イライラして家族にあたってしまう

 

いま以上にひどくならないうちに、転職したほうがいいでしょう。

あまり症状がひどいようなら病院に行くことをおすすめします。
まずは、会社から離れたら(夜や、休みの日など)、好きなことや楽しいことをしてめいっぱいして仕事を忘れるようにし、頭や心をリラックスさせて、しっかり寝るようにしましょう。

 

モチベーションが低下しているときの転職で注意することは?

希望条件をしっかり考える

今の仕事を辞めるために、とりかく入れる会社を希望したり、採用された会社になんとなく入ると、「こんなはずじゃなかった!」となりかねません。

 

どんな条件の仕事(会社)に就けることが、「一番大事なのか」を冷静に考えてみましょう。

 

例えば、次々とリストラされる職場に勤めていた知り合いは、「安心して仕事ができる職場」が一番大事な条件で、2年かけて公務員になりました。

給与も仕事内容も、以前の職場のほうが良かったですが、リストラの心配がなく家族を養っていける安心感を得られたことが何よりよかったそうです。安心して仕事ができることで成果も出せ、いきいきと働いている様子が伝わってきました。

 

転職理由と退社理由を分けて考える

モチベーションが落ちて転職するときに、一番悩むのが転職理由ではないでしょうか?
転職理由が「モチベーションが落ちたから」では、採用されそうにないですよね。

 

私たちが勘違いしがちなのは、転職理由と退社理由は別だということ。

 

「モチベーションが低下したから」は、今の会社を「辞めたい理由(=退社理由)」です。
転職理由は、応募した求人の仕事を「やりたい理由」です。

ここを区別すれば、やる気のある転職理由を組み立てることができます。

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未経験の職種を希望するときは慎重に

今の仕事が嫌だからと、安易に未経験の職種を選ばないように気を付けましょう。

未経験の仕事への転職は、経験のある仕事と比べて採用が通りにくいです。

 

また、今の仕事より良さそうに見えても、どんな仕事にも大変なこと、辛いことはあるものです。「就いてみたら合わなかった」と、すぐに転職することがないよう慎重に見極めましょう。

 

未経験の仕事を希望するなら、今の仕事の中で好き、得意、楽しいという要素がある他の仕事を選ぶことをおすすめします。

「今の仕事のここを活かせる」、「こういうことが好きなので、未経験だけれどこの仕事をやりたい」と説明できるので、転職理由も話しやすくなります。

 

自分の適正がどのような仕事で活かせるのか分からないときは、転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談するという方法もあります。

親身に相談にのってくれる転職エージェントを、最後に紹介しているので参考にしてください。

 

まとめ

モチベーションが低下したら転職してもいいんです。

我慢して働き続けると、仕事の成果が出なくて給与が上がらなかったり、ストレス性の病気になって仕事を辞めることになるかもしれません。

 

転職するかどうか迷っている時は、次の3つの点を確認してみましょう

  1. モチベーションが低くても働き続けるメリットがあるか
  2. モチベーションが低下した原因を解消できるか
  3. 憂鬱や眠れないなどのストレス反応が体に出ているか

モチベーションが低くても働き続けるメリットがあるなら、今の会社でもう少し頑張ってみましょう。

もし、ストレス反応がでていたり、モチベーションが低下した原因を解消できないようなら、転職したほうがいいでしょう。

 

転職(活動を)する場合は、次のようなことに気を付けましょう。

  • 希望条件をしっかり考える
  • 転職理由と退社理由を分けて考える
  • 未経験の職種を希望するときは慎重に

 

転職活動には、面倒なことや辛いこともあります。

モチベーションが下がっているときに、一人で転職活動をすると途中で挫折しがちです。

 

転職ノウハウがあり、転職理由の相談などにも親身にのってくれ、求人数が多く短期で次の仕事を探すのにも役立つ転職エージェントをいくつか紹介するので、参考にしてください。

プロを味方につけて、モチベーションが上がるような転職先をみつけましょう。

 

パソナキャリア

オリコンの顧客満足度ランキングで、2019年の転職エージェント部門1位(「担当者の対応」「紹介案件の質」「交渉力」「利用のしやすさ」で1位評価)に選ばれています。

 

転職希望者に寄り添った親身なサポートが好評で、『担当のキャリアアドバイザーが、自分に向いていて経験がある仕事を一緒に考えてくれたおかげで転職できた』と評価されている方もいました。

希望すれば応募した企業に合わせた面接指導をしてもらえ、転職理由にも具体的にアドバイスをしてもらうことができるそうです。

 

保有求人は約5万件以上と、リクルートエージェントやDODAに次ぐ規模です。
希望にあう求人に絞って紹介する方針とのことで、紹介される求人数は少なく感じるかもしれませんが、求人の質はよかったです。

公式サイトはこちら
転職エージェントのパソナキャリア

 

doda転職エージェント

業界No2の転職エージェントで、保有求人数は10万件以上と幅広い業界・業種の求人が揃っています。

キャリア相談にも親身に応じてもらえ、同じような求職者の成功例も教えてもらえるので、自分もきっと転職できるという気持ちになれます。

 

転職理由の言い方に悩んでいる方には、dodaエージェントが開催している「面接力アップセミナー」がおすすめです。

ネガティブな転職理由をポジティブに見せるテクニックなどを教えてもらえます。セミナーを受けるともらえる冊子には、ケース別に転職理由のサンプルが書かれていて、とても参考になりました。

 

電話やメールでこまめにサポートしてもらえるので、相談もしやすいです。

公式サイトはこちら
業界最大級の求人数と豊富な非公開求人!/DODA

 

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リクルートエージェント

業界No1の転職エージェントです。非公開求人が20万件以上と、ぐんを抜いて多いです。

他の転職エージェントでは求人が少ない業界や業種も、リクルートエージェントならあると言われています。
※事務職や販売職の求人は少ないので、断られる場合があります。

 

リクルートエージェントを利用するなら、ぜひ参加していただきたいのが「面接力向上セミナー」です。
企業分析(研究)をしたうえで、自己PRや転職理由を組み立てる方法を教えてもらえたおかげで、面接の通過率がぐっと上がりました

 

職務経歴書や面接へのアドバイスは少し定型的でしたが、転職活動に感じていた不安や疑問には、丁寧に答えてもらえました。

担当のキャリアアドバイザーによっては、サポートが少し淡泊なので、不安な方はパソナやDODAと併用してもいいと思います。

公式サイトはこちら
リクルートエージェント

 

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