ビズリーチのプラチナスカウトから内定!面接確約はやっぱりすごい

特徴・評判

「ビズリーチのプラチナスカウトは本当に役立つの?」
「選考に有利な面接確約付きの企業からのプラチナスカウトなんて、ほとんど送られてこないのでは?」
と疑っていませんか。

 

私もビズリーチに登録する前は、プラチナスカウトなんてほとんど送られてこないだろうと思っていました。

 

実際にプラチナスカウトは送られてくるのか、内定はもらえたのか、落ちることはあるのかなどの体験談と、プラチナスカウトを多くもらえるコツや注意点などを紹介します。

 

ビズリーチのプラチナスカウトとは

プラチナスカウトと通常のスカウトの違い

ビズリーチのスカウトメールは、プラチナスカウトと通常のスカウトの2種類があります。

 

プラチナスカウトと通常のスカウトの違い

 プラチナスカウト通常のスカウト
無料プランでの利用
(閲覧・返信)
×
有料プランでの利用
(閲覧・返信)
面接・面談確約×

 

ビズリーチは、応募など一部のサービスが有料の転職サイトですが、プラチナスカウトは無料プラン(スタンダードプラン)の会員でも利用することができます。
(応募は、有料会員でなければできません。)

 

面接確約が付いているのは、プラチナスカウトのみです。

 

企業からのプラチナスカウトは選考に有利

プラチナスカウトは、企業と転職エージェントから送られてきます。

優先して見たほうがいいのは、企業からのスカウトです。

 

企業からのプラチナスカウトは、面接確約(書類選考免除で面接が約束されている)特典が付いている選考に有利なスカウトだからです。

 

普通は、求人に応募すると書類選考があり、書類選考が通れば面接になります。

30代・40代で転職活動をしてみると分かるのが書類選考の壁!この壁が思いのほか高いんです。
書類選考が通っている状態で応募できるのは、かなり大きなメリットです。

 

ビズリーチの調査によると、転職成功者の約70%!がプラチナスカウト経由だったそうです。
※2017年8月-2018年7月実績

 

内定をとるために、ぜひプラチナスカウトを有効に使いたいですね。プラチナスカウトをたくさんもらうコツは、後程ご紹介します。

 

皆様は、ビズリーチでの転職成功者の約70%(※1)がプラチナスカウト経由ということをご存じですか。プラチナスカウトは、企業やヘッドハンターが職務経歴書を見て、「会いたい」と思う(思った)方のみに送っているため、高い転職成功率になっているといえます。
引用元:ビズリーチ:職務経歴書更新キャンペーン

 

転職エージェントからのスカウトは、転職エージェントとの面談を約束するものです。紹介する求人の面接を約束するものではないので注意してください。

 

公式サイトはこちら
会員制求人サイト『BIZREACH(ビズリーチ)』

ビズリーチのプラチナスカウトの体験談

スカウトの質はよかった?

面接確約のスカウトメールは、他の転職サイトでも増えてきていますよね。

私はビズリーチ以外の転職サイトにも登録していたのですが、面接確約のスカウトメールは受取ったことがなかったんです。

 

ビズリーチでも最初は期待していませんでした。面接確約のスカウトなんて、実際はほとんど送られてこないだろうと。

 

ですが実際に利用してみると、プラチナスカウトが結構送られてくる

 

初めてプラチナスカウトを受取った時は、「実際にプラチナスカウトって送られているんだ!」とかなり感動しました。

 

スカウトメールとしてのよかったです。きちんと私の職務経歴を見て評価してもらえていることが分かる文面で、「なるほど、ここを評価してもらえたんだ」と納得できました。

求人の内容・背景や想い、期待されていることなども詳しく書かれていたので、仕事のイメージも具体的にできました。

 

「そうそう、スカウトメールってこういうメールよ。これを期待していたの!」と満足できる内容です。

内定はもらえた?

プラチナスカウトをもらったことがきっかけで、面接を受け、内定がでることももちろんありました

 

企業側からスカウトをもらっての面接になるので、和やかな雰囲気で始まることが多いです。

面談の最初の挨拶で、人事担当者から「応募していただいてありがとうございます」と感謝の言葉をもらうこともあります。

 

スカウトをもらったといっても、あくまでもこちらは応募者という立場
プラチナスカウトを送っていただいた感謝を伝えるなど、謙虚さを心がけましょう

 

面接では、職務経歴書をしっかり読み込んでこられている場合が多いです。

経歴についての質問だけでなく、いま抱えている課題や状況を説明され、「いままでだったら、どう対応されていましたか?」と聞かれることもあります。

 

採用担当だけでなく、現場担当(採用されたら一緒に働く人たち)が同席することもありました。

一緒に働く人達と面談で具体的な話ができると、その会社で働くイメージがわき、この人達となら仕事をしていけるという感覚を得られますよね。

 

落ちることもある?

企業からのプラチナスカウトは、あくまで面接が約束されているだけのスカウトメールです。面接で落ちることも、もちろんあります

 

落ちた人の口コミを見ていると、企業からスカウトをもらったから「受けてあげる」という態度で臨んでしまったり、企業研究などの事前準備をせずに面接を受けている方が多い印象でした。

せっかく内定につながる確率が高いスカウトです。しっかり準備して面接に臨みましょう。

 

公式サイトはこちら
会員制求人サイト『BIZREACH(ビズリーチ)』

プラチナスカウトの活用法と注意点

プラチナスカウトを多くもらうコツ

選考に有利なプラチナスカウトを、たくさん受け取りたいですよね。

 

そのためのポイントは、次の2つです。

  • 職務経歴書でスキル・経験をしっかりアピールする
  • こまめにログインする
 

職務経歴書でスキル・経験をしっかりアピールする

プラチナスカウトが面接確約なのは、ビズリーチに登録している職務経歴書で書類審査が通っているからです。

 

なので、職務経歴書が企業の採用担当者の目に留まることが大切です。

特に「職務要約」「スキル」「職務経歴」が入力されているかどうかで、転職成功率に7倍の違いがでたそうです。(直近1年間のビズリーチ調査結果より)

 

職務要約

職務要約は、今までの経歴を箇条書きで並べがちですが、一貫性をもったストーリーで書くと伝わりやすくなります。成果を書くときには、具体的な数字(売上、人数、規模など)を入れるようにしましょう、説得力が上がります。

 

スキル

30代、40代の方だと、たくさんのスキルを挙げられるかもしれません。スキルがたくさんあるのはいいことですが、「どの仕事を任せられるのか分からない」という印象を与えてしまう可能性もあります。

就きたい仕事に関連するスキルを中心に5~8個程度えらんで、「業務内容」「役割と責任」「業界」「成果」をからめて文章化しましょう。

 

職務経歴

職務経歴は、職務要約やスキルで記載した内容を、数字や実績を記載することでより詳しく説明するものです。

 

特に次のような点を意識して書くようにしましょう

  • 業務内容は、役割と成果をセットで記載する
  • 成果はできるだけ数値化し、定量的に記載する
  • 1つの業務は、3行以内を目安に記載する
  • 重要な経歴を重点的に説明する

 

職務経歴の登録は、ものすごく面倒ですよね。すでに職務経歴書をWordかExcelで書いているなら、とても便利なサービス「職務経歴書の代理登録」があります。
職務経歴書のファイルをアップロードするだけで、5営業日程度で内容を転記してもらえます。
 

 

こまめにログインする

転職サイトには、登録していても今は転職活動を辞めている会員もたくさんいます。

そういった会員を除くために、企業側がスカウト対象者を検索する機能では最終ログインで会員を絞ることができたり、検索結果の一覧では最終ログイン日が新しい職務経歴書が上位に表示されるようになっています。

 

なので、ビズリーチのサイトにログインしていないと、転職する意欲が低いとみなされてしまいます。

転職活動中は、こまめにログインすることを心掛けましょう。

 

ビズリーチのヘルプに、スカウトを増やすポイントがより詳しく載っているので、参考にしてください。

 

プラチナスカウトの注意点

ビズリーチでは、会員の名前、連絡先などは応募するまで非公開ですが、職務経歴書にかかれた会社名公開されています

 

在職している会社の人がスカウト対象者を探している中で、あなたの職務経歴書を見つけてしまったら、転職活動をしていることがバレてしまうかもしれません。

 

そうならないために、指定した企業に職務経歴書を非公開にする設定(「設定」-「企業ブロック設定」)が用意されています。

ビズリーチに登録したら必ず設定するようにしましょう。

 

 

まとめ

企業からのプラチナスカウトは、面接確約付き(書類選考が免除)の選考に有利なスカウトです。

 

プラチナスカウトをもらったことをきっかけに応募して、内定につながることもあります。

ビズリーチの調査によると、転職成功者の約70%!がプラチナスカウト経由だったそうです。

 

プラチナスカウトをより多くもらうコツは、職務経歴書の「職務要約」「スキル」「職務経歴」が企業担当者の目に留まる内容になっていることです。

転職期間中は、こまめにログインして転職する意欲が高いこともしめしましょう。

 

公式サイトはこちら
会員制求人サイト『BIZREACH(ビズリーチ)』

 

 

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