会社を辞めてから、転職活動をしようかなは危険!

転職

仕事が忙しくて、とても転職活動なんてできそうにない。
会社を辞めてから、時間に余裕ができてから転職活動をしたいと思うことはありませんか?

気持ちは、とっても分かるけれど、辞めるのは待って!

会社を辞めて転職活動をした人のエピソードと、辞めないほうがいい理由を紹介します。

会社を辞めたら、スカウトがピタリと止んだ

40歳でもオファーが絶えなかったMさんの例

転職サイトに登録したところ、スカウトのオファーがコンスタントに入ったそうです。
40歳という年齢ながら、これだけオファーが来るなんてと、自分の市場価値に手応えを感じました。

プレイングマネージャーという立場上、常に仕事が忙しい。
転職サイトに登録してはみたものの、転職エージェントとの面接の時間がとれない日々が続きました。

このままでは、せっかくオファーをもらっているのに転職できないかもとイライラが募ります。

これだけオファーがあるんだから、大丈夫。
会社を辞めて、転職活動の時間をつくることにしました。

ところが、あれだけコンスタントに来ていたオファーが、会社を辞めたらピタリと来なくなってしまいました。

結局、希望していた条件を下げ、なんとか転職できましたが、会社を辞めたことを後悔したそうです。

前回、簡単に決まったからと考えた35歳のKさんの例

会社の業績が悪くなり、かなり条件のいい早期退職の募集が始まったそうです。
仲の良い同僚も「残ったところで地獄だから」と、辞める決心をしています。

転職活動をしていなかったので、少し迷ったそうです。
ですが、こんないい条件での退職が、この先あるとも思えませんでした。

あっさり決まった前回の転職活動が、脳裏をよぎります。
まぁなんとかなるかな。
今回のチャンスを逃すほうがもったいないよねと、早期退職に応じることにしました。

会社を辞めて、バリバリ転職活動をするのかと思いきや、英会話教室やスポーツジムに通いだし、なんだかのんびりしています。

半年経った頃、ようやく前回の転職とは状況が違うことに気づきます。
書類選考が全然通らない・・・

なんとか書類選考が通ったとしても、面接が受からない。
「半年もの無職の間、何をやっていたの?」と聞かれても、明確に答えられなかったそうです。

結局1年無職が続き、なんとか入った会社もブラック企業で、1ヶ月で身体を壊し辞めたそうです。

会社を辞めての転職活動は、なぜうまくいかない?

リスク管理ができていない人に見える

20代ならまだしも、35歳を超えたら転職が難しくなることは、ある程度想定できます。
次を決めずに会社を辞めるのは、人事から見るとリスク管理ができていない人に見えます。
リスク管理ができない人を雇うのは、不安になりますよね。

他の会社が採用していない人を採用する不安

優秀な人なら、会社が引き止めるはずです。
次の会社が決まっていないなら、なおさらです。

他の会社で採用していないのに、うちの会社で採用して大丈夫かしら?
そう不安になることもありますよね。

私の知り合いの人事も、無職の人は、どれだけ経歴があっていても、採用候補から外すと話していました。

働きながらの転職活動は、大変だと思います。
でも、会社を辞めてからの転職活動は不利です。

転職サイトや、エージェントをうまく使いながら、効率良く転職活動して頑張りましょう。

コメント