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転職

転職する会社の選び方。後悔しないために確認しておく点は?

たくさんの求人の中から、転職する会社をどう選んだらいいんだろうと悩みませんか?

「転職活動時に気づいていたら、この会社は選ばなかったなぁ・・・」と思うことって、意外にあります。

特に初めての転職活動だと、年収など不満に思っている点は事前に確認しても、ストレスを感じていない点は確認が漏れがちです。

当たり前だと思っている制度や文化が、転職先では無かったりします。

入ってから後悔しないために、確認しておくべき点をまとめてみました。

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転職する会社を選ぶときに確認すること

各項目について自分なりの希望や基準、その項目のこだわり度(必須、できれば、こだわらないの3段階くらい)を決めておくと、会社を選ぶときに判断しやすいです。

自分の基準を決められない項目は、今いる会社と同等の会社を選ぶと後悔しません。

雇用形態

正社員か、契約社員または派遣か。

転職サイトや転職エージェントから紹介されたから求人だから、正社員だろうと思っていると危険です。
最近は、契約社員の場合も多いです。

私が紹介を受けた求人にも、正社員雇用と書かれているけれど最初の半年は契約社員。

その後、問題がなければ正社員登用(半年契約社員だったにも関わらず、さらに3か月は試用期間の扱い!)になるという会社がありました。それも複数社。

契約社員で終わることは90%ないと転職エージェントは話していましたが、正社員での転職を目指していたので、そういった会社は選びませんでした。

年収

転職する時点での年収だけでなく、将来年収が(目指している役職の方の年収)どのくらいか確も認しておくと、今後上がるかどうかを想定しやすくなります。

自分の希望年収を考える場合は、現実的な金額、理想の金額、これよりは落とさないという最低金額を決めておくと、転職先と調整しやすいです。

また、今の会社の福利厚生が充実している場合は、転職することで実質的な年収が下がる可能性がないか確認しておきましょう。

例えば、定期代が全額会社負担の場合。
転職先は月2万までの上限があったり、複数の通い方がある場合に最低運賃のルート分しか払われず、通勤時間が短いルートや乗換が少ないルートを利用しての不足分は自己負担になる会社もあります。

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仕事内容

求人を探す場合、業界、職種の条件で探すことが多いと思います。
同じ呼び方の職種でも会社によって、担当する範囲が違ったり、裁量や責任範囲が違う場合があります。

自分がイメージしている仕事内容とあっているのか、求人票の内容や面接でよく確認しておきましょう。

・業界
同じ業界がいいのか、別な業界でもいいのか。

別な業界に転職する場合、同じ職種でも仕事のやり方や社内での立場が大きく場合もあるので、自分に合うかどうか調べておきましょう。

・職種
同じ職種がいいのか、未経験の職種にキャリアチェンジしたいのか。

未経験の職種にチャレンジする場合は、実際にその職種で働いている方に話を聞いたり、調べてみることをお勧めします。
イメージと違っていることも多いですし、想定していないリスクや嫌なことがあったりします。

労働時間

残業時間を気にする方は多いけれど、勤務時間や年間休日日数は、確認が漏れがちです。

・残業時間

ほとんど無い、もしくは少ない、繁忙期には残業があるなど、自分が許容できる範囲の残業時間なのか確認しておきましょう。

「業界的に残業が多いのは仕方ない」と、終電が当たり前というブラック企業には気を付けましょう。

・勤務時間

就業開始時間、終了時間、フレックスタイムがあるのか、半休制度があるのか(中には全休しかない会社がありました)など。

大手に勤めていると勤務時間が7時間や7.5時間という方もいると思います。
最近の企業は8時間勤務が多いので、実質の労働時間が長くならないか確認しておきましょう。

・年間休日の日数

平均的な年間休日数は、120日と言われています。
土日祝日に、夏休み(お盆)や年末年始を加えると、合計で120日前後になるからです。

「どの会社も、そうじゃないの?」と思いがちですが、求人票をよくみると120日より少ない会社もけっこうあります。

特にサービス業などは105日と少なく、逆に工場があるメーカー系の会社は130日と多い傾向にあります。

私の知り合いが勤めていた会社は、月末が繁忙期になるので、月末の土曜日は出勤日でした。

いま勤めている会社が120日前後なら、年間休日数は必ず確認しておきましょう。

・通勤時間

毎日のことなので、ボディーブローのように効いてきます。
無理なく通える時間や、通勤ルートを確認しておきましょう。

ただ、転職したときは通える距離でも、会社が移転するケースもあるので、こだわりすぎないことも大事です。
※通勤時間が1時間を超えると、人事面接で「通えそうですか?」と聞かれることが多かったです。

福利厚生

・産休や育児休業(休暇)

女性が長く働くためには、ぜひチェックしておきたい項目です。
制度があるだけでなく、どのくらい利用されているのかも確認しておきましょう。

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社風

明るく自由な社風なのか、体育会系なのか、年功序列の固い社風なのかなど、自分にあうかどうか確認しておきましょう。

・評価制度

年功序列なのか、実力主義なのか。
男女平等なのか、女性は補佐という位置づけなのか。

任される仕事の規模や、裁量の大きさなど。

また口コミなどから分かれば、評価方法や失敗した場合の評価のされ方(1度の失敗で左遷コース行きなのか、成功するための1チャレンジと評価されるのか)も把握しておくと安心です。

大手のグループ企業の場合、親会社の評価方法が適用され、IT系の会社なのに営業職の項目で評価されるなんてことがありました。

・会社の規模

従業員100名以上の大企業なのか、20名程度の中小企業なのか。
いまは20名程度でも、採用を今後増やし大企業を目指していく予定なのか。

・会社の安定度、成長度

ベンチャー企業か、歴史のある会社なのか。
安定度が高い企業か、成長・拡大志向のある会社なのか。

・従業員の構成

20代中心の職場なのか、40代が中心の職場なのかや、男性中心で女性がほとんどいない、またはその逆など。

・社長の経歴や価値観

ベンチャー企業など社長が創業者の場合は、どのような会社に勤めていたかも確認しておくといいでしょう。

福利厚生や就業規則、人事評価制度など、勤めていた会社を踏襲している場合が多いからです。

最近はブログを開設している社長の方も多いので、どのような考え方、価値観を持っている方なのか、共感できるかどうか確認しておきましょう。

ここが共感できないと、入社後に経営判断や組織の方針への不満につながります。

中には、勤めていた会社に不満があって起業し、正反対の文化を目指す方もいるので、創業の経緯や理由も確認しておきましょう。

・役職、権限や裁量

マネージャー職を希望している方や、出世することを目指している場合は、チェックしておいたほうがいいかもしれません。

ベンチャー企業や同族経営の場合は、役職は名ばかりで、結局は社長にしか権限がないという会社もあります

中途採用が少ない企業や若手でもチャンスがあることをアピールしている企業の中には、中途採用者より新卒から勤めている人を優先して役職につけるところもあります。(公言はされないので、口コミなどをチェックしましょう)

その他

・求人を募集している背景

どのような背景で今回の求人を募集しているのか、念のため確認しておきましょう。

求人票には「業務拡大」と書かれていることが多いですが、鵜呑みにすると危険です。
業務拡大の状況などを具体的に確認してみましょう。

実態は社員が次々辞めて、常に人手不足だったという会社や、担当社員が突然辞めるため代わりが必要になったという会社もありました。

なかには、唯一担当している人が今月辞めてしまうので、採用されても引継ぎは間に合わないだろう・・・(残された資料から、一人で調べて頑張ってほしい)というびっくりな会社もありました。
ぜんぜん、業務拡大じゃないですよね・・・

すべての条件を満足する会社はないかもしれませんが、希望に足りていないことを分かって入社するのと、足りているだろうと思って入社するのでは、その後に不満に感じる度合がかわります。

項目が多くて、ちょっと大変かもしれませんが、後悔しないために参考にしてみてくださいね。

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